ハルキのイラスト広場

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筋肉が喜ぶ野菜 ブロッコリー

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ブロッコリーマン

ブロッコリーは野菜の中でも特に、タンパク質、食物繊維、ビタミン、カルシウム、マグネシウムの栄養価が高いです。

 

食物繊維は血糖値を上げずにエネルギーを維持し続けたり、整腸作用で腸をキレイにして、タンパク質から摂れるアミノ酸を効率的に吸収することができます。

 

ビタミンは、炭水化物やタンパク質、脂質を燃やすのに必要な栄養素です。中でもビタミンB群は、疲労回復を促す効果や、筋トレにより傷ついた筋肉の修復をサポートしてくれる働きをします。

 

ミネラルは体調を整えるのに欠かすことのできない栄養素です。骨をつくるカルシウムや赤血球をつくる鉄、酵素を活性化して代謝を上げるマグネシウム、体の水分バランスを整えてくれるナトリウム、免疫力を高めてくれる亜鉛など、ミネラルは体内でつくれない栄養素なので食品から摂らなければいけません。

 

つまり、筋肉をつけるためには、ビタミン、ミネラル、食物繊維といった栄養素は必要不可欠ということです。

 

ブロッコリー100gあたりの栄養価
カロリー 33kcal
タンパク質 4.3g
食物繊維 4.4mg
ビタミンB1 0.14mg
ビタミンB2 0.2mg
ビタミンB6 0.12mg
ビタミンC 120mg
カルシウム 38mg
マグネシウム 26mg

 

たんぱく質

ブロッコリーは野菜の中でもタンパク質量が一番多いです。

 

〇ビタミンC
ビタミンCの1日の推奨摂取量は100mgと言われているので、1日100gのブロッコリーを食べればOKということです。

 

〇ビタミンB群

たんぱく質アミノ酸に変えて筋肉を合成する働きがある。不足するとせっかく摂ったタンパク質が筋肉にならずに無駄になってしまいます。ビタミンB群は、筋肉をつけるためにはタンパク質に次ぐ重要な栄養素なのです。

 

インドール- 3-カルビノール(I3C)と、インドリルメタン

女性ホルモンであるエストロゲンの働きを抑える効果があります。エストロゲンは、筋肉の発達を妨げる働きがあるので、それを抑制することが出来る。つまり、筋トレの効果を高めてくれる

 

まとめ

たんぱく質以外の栄養を摂りたい時はブロッコリーがおすすめ。