【イラスト】タコマン 【メイキング】
こんにちは!イラストレーターの大西晴己です。今回は上のタコマンのメイキングを載せたいと思います。使用ソフトはクリップスタジオです。キャンパスのサイズは幅1200px、高さ1600px、解像度350です。
まずはラフを描きます。鉛筆ツールの粗い鉛筆、髪質=漆喰、ブラシサイズ0.6㎜で描きました。
ラフが描けたら、その上から清書の線画を描きます。ラフの線を水色にして清書の線画と区別しやすいようにします。このときベクターレイヤーに線画を描くようにしてください。ベクターレイヤーに描けば塗りつぶしツールで色を乗せるときに線の中心まで塗りつぶしされるのできれいに塗ることが出来ます。私は線画は図形ツールの曲線を使って描いています。ブラシサイズは0.2㎜です。
線画が完成しました。ラフを非表示にして線画を確認します。問題なければ次に進みます。
塗りつぶしツールで普通色を乗せます。線画レイヤーの下に普通色レイヤーを作ります。
普通色レイヤーの上に影色レイヤーを作ります。曲線ツールで普通色と影色の境界線を描きます。そして塗りつぶしツールで影色を乗せます。その後、色混ぜツールで境界線をぼかします。
影色レイヤーと別のレイヤーに描きます。図形ツールの中にある投げ縄塗りを使って、丸くハイライトを描きます。その後、色混ぜツールでなじませます。
最後にふちの線を少し太くします。やり方は、線画のレイヤーを複製します。そしてコピーされた線画レイヤーを一番下に移動させます。そのレイヤーのレイヤープロパティ(レイヤーウィンドウの上にあります)の中に境界効果をクリックしてレイヤーカラーを線画と同じ黒色にします。ふちの太さは0.1です。これでふちが太くなります。これで完成です。
このような方法でいつもイラストを描いています。なにかアドバイスがあればコメントよろしくお願いします。見ていただきありがとうございました!それでは、おつかれさまでした!
【ゴルフ】ゴルフ初心者が半年でスコア100を切った練習方法
こんにちは!アマチュアゴルファーの大西晴己(25)です。ベストスコア83
今回はゴルフ初心者の僕がスコア100を切るために行った練習方法を紹介したいと思います。
〇100を切るための練習方法
練習するクラブを3つに絞ります。
練習するべきクラブは①ドライバー、②5番アイアン(持っているアイアンで1番長いもの)、③サンドウェッジの3本です。
①ドライバーを3球ほど打つ
↓
②5番アイアンを3球ほど打つ
↓
③サンドウェッジのフルショットを3球ほど打つ
↓
④サンドウェッジを9時3時の振り幅で50ヤードを3球ほど打つ
↓
⑤サンドウェッジを8時4時の振り幅で30ヤードを3球ほど打つ
↓
⑥①に戻る
〇なぜこの3本を練習するのか
すべてのクラブを練習していると効率が悪いからです。なので3本に絞ります。
ドライバーは使いどころが多いし、難しいのでたくさん練習しなければなりません。ドライバーは初心者のうちはOBになりやすく足を引っ張りがちですが、まともに打てるようになると武器になりますし、飛ばすのが楽しいです。
5番アイアンは1番長く難しいので練習します。ほかのアイアンは5番アイアンより易しいので、5番アイアンが打てるようになれば他のアイアンをあまり練習しなくても打てるようになります。
サンドウェッジは1番短いので長いクラブを打った後に打つと、長さの変化に対応できるようになります。また、アプローチで頻繁に使うので慣れる必要があります。
〇ドライバーで捕まった球を打とう
ドライバーはスライスが出やすく、プッシュスライスなどでOBになりやすいです。腰を開きながら打つとスライスになりやすく、腰を閉じたまま打つと捕まります。なので最初から腰を閉じた状態でアドレスしたり、クローズスタンスにして腰が回転しずらくするとスライスがでにくいです。
〇5番アイアンをコンパクトに振ろう
5番アイアンは長いので思いっきり振りたくなりますが、8割から7割で軽く振ります。10割で振った時と飛距離があまり変わりません。なので軽くふったほうが得です。また振り幅を大きくしてもハーフショットをした時と飛距離がほとんど変わらないのでコンパクトに振ったほうがいいです。
〇サンドウェッジのフルショットは少しダフらせよう
サンドウェッジでトップをするとグリーンの奥までいってしまうのでトップをさせたくないです。なのでダフらせ気味に打つのがいいです。それにサンドウェッジは少しダフらせたほうが芯にあたりやすいです。
〇サンドウェッジのアプローチはトップ気味に打とう
アプローチでダフると全然転がりません。かなりショートしてしまいます。なので、最初から転がすつもりでトップ気味に打つと失敗しずらいです。
まとめ
ドライバー、5番アイアン、サンドウェッジを集中的に練習しよう。
筋肉が喜ぶ野菜 ブロッコリー
ブロッコリーは野菜の中でも特に、タンパク質、食物繊維、ビタミン、カルシウム、マグネシウムの栄養価が高いです。
食物繊維は血糖値を上げずにエネルギーを維持し続けたり、整腸作用で腸をキレイにして、タンパク質から摂れるアミノ酸を効率的に吸収することができます。
ビタミンは、炭水化物やタンパク質、脂質を燃やすのに必要な栄養素です。中でもビタミンB群は、疲労回復を促す効果や、筋トレにより傷ついた筋肉の修復をサポートしてくれる働きをします。
ミネラルは体調を整えるのに欠かすことのできない栄養素です。骨をつくるカルシウムや赤血球をつくる鉄、酵素を活性化して代謝を上げるマグネシウム、体の水分バランスを整えてくれるナトリウム、免疫力を高めてくれる亜鉛など、ミネラルは体内でつくれない栄養素なので食品から摂らなければいけません。
つまり、筋肉をつけるためには、ビタミン、ミネラル、食物繊維といった栄養素は必要不可欠ということです。
ブロッコリー100gあたりの栄養価
カロリー 33kcal
タンパク質 4.3g
食物繊維 4.4mg
ビタミンB1 0.14mg
ビタミンB2 0.2mg
ビタミンB6 0.12mg
ビタミンC 120mg
カルシウム 38mg
マグネシウム 26mg
ブロッコリーは野菜の中でもタンパク質量が一番多いです。
〇ビタミンC
ビタミンCの1日の推奨摂取量は100mgと言われているので、1日100gのブロッコリーを食べればOKということです。
〇ビタミンB群
たんぱく質をアミノ酸に変えて筋肉を合成する働きがある。不足するとせっかく摂ったタンパク質が筋肉にならずに無駄になってしまいます。ビタミンB群は、筋肉をつけるためにはタンパク質に次ぐ重要な栄養素なのです。
〇インドール- 3-カルビノール(I3C)と、インドリルメタン
女性ホルモンであるエストロゲンの働きを抑える効果があります。エストロゲンは、筋肉の発達を妨げる働きがあるので、それを抑制することが出来る。つまり、筋トレの効果を高めてくれる
まとめ
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イカ雑学
イカ雑学
イカは10本の足がある。しかしそれは足ではなく腕なんだって。イカの向きは上がひれのついているほうで、足のほうが下と思われているが、それは逆。口も足の付け根にあるので足のあるほうが上になるみたい。
イカの泳ぐ速度は時速40㎞と速い。この速度で動くには酸素が多く必要になる。なのでイカには心臓が3つある。3つの心臓のうち2つはサブの心臓で、えらの部分にあるにある。
イカは腕力が強くあごの力も強いので捕まえた獲物は逃がさない。顎で獲物を粉々に砕いてしまう。凄いですね。
イカの栄養
タンパク質
イカは高タンパクで低脂質。タンパク質は骨や筋肉になるうえ、身長の伸びに必要な成長ホルモンの分泌を促す。タンパクだけでなく脂質も多い肉類では、食べすぎが肥満につながる可能性があるが、低脂質のイカであれば肥満の心配なくタンパク質を取ることが可能だ。
タウリン
イカの代表的な栄養素であるタウリン。ほんのりとした甘みを感じさせるイカの旨みの元でもある。また、栄養ドリンクにも含まれる成分で、ホメオスタシス作用をもっていることから、体内の機能の働きを制御したり、機能が低下した時には改善させると言われている。なお、干したスルメイカの表面に吹く粉はタウリンが結晶化したものだ。
亜鉛
細胞の再生やストレスの軽減、免疫力の向上に効果があるといわれる亜鉛。体内に貯蔵できない栄養素であるために、必要量を食べ物を通じて摂取し続ける必要があるのだ。イカには亜鉛が豊富に含まれている。マリネなどでビタミンCと一緒に食べることで効率的に吸収される。
まとめ
イカは高タンパク低脂質の上、タウリンや亜鉛といった重要な栄養素が豊富に含まれている食材だ。種類も多く様々な調理方法で食べることもできる。冷凍保存にも向くので、積極的に食事に取り入れてはいかがだろうか。
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