ハルキのイラスト広場

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リンゴ雑学

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リンゴマン

リンゴは多くの品種があり、170種類程登録されています。
その中でも世界一生産量が多い品種のリンゴは「ふじ」で青森県で誕生しましたが、日本や海外でも栽培される事が多い世界各国で生産販売されています。
リンゴの生産量は、中国がダントツのトップで次いでアメリカになります。
そんな、リンゴですが、栄養素もかなり豊富に含まれていて食物繊維やビタミンCなどが豊富に含まれています。
また、リンゴに含まれているポリフェノールが脂肪の蓄積を制御すると言われていわれています。
昔から、「1日一個のリンゴは医者を遠ざける」という言葉があるほど、
1日一個リンゴを食べることによって病気になりにくくなると言われています。
リンゴの食べ方は、色々ありますが、そのまま皮ごとかぶりつく人もいれば、
リンゴの皮に含まれる残留農薬やワックスなどを気にして皮を剥いてから食べる方もいると思いますが。
リンゴの皮に食物繊維が含まれていますので、皮ごと食べると便秘改善につながるでしょう。
また、リンゴを切った後そのまま放置しておくと変色して茶色になってしまいますが、
これは、塩水漬けることによって変色を防ぐことができます。
そして、リンゴはエチレンガスというリンゴ特有のガスを発生させます。
このエチレンガスは、他の果物や野菜の成長を早めてしまう効果があります。
ですから、例えば、リンゴと同じ袋の中にまだ熟していない果物、ここではキウイフルーツにしましょう、をリンゴと一緒に保存すると、キウイフルーツの成長が早まり、
そのまま、置いて熟(追熟)させるよりも早く熟させることができます。